伊豆 宇佐美(長根・二つ根)釣行記(2024.1.10)

釣行記

新年あけましておめでとうございます。

2023年から始めたこのブログですが、ついに1年が経ちました。大した記事は書いていませんが、今年も引き続き釣行記を中心にアップしていきます。

そもそも釣りの日記はこのブログを始める前から自分のために書いていました。記録用ですね。で、どうせ書くのであれば、ブログにしてみるかというのがスタートなんです。

実は昨年、アップした記事以外にも釣りにはちょこちょこ行ってましたが、釣果がイマイチだったので記事にしていませんでした。でも、そもそもこのブログの趣旨としては自分で振り返るための記録用という側面もあります。

たとえ坊主あったとしても、釣りで感じたことや計測した記録は自分のレベルアップにつながるはずです。

なので、2024年はすべての釣行を記事にしていきます!

釣りデータ

【時間】11:00-19:00

【水温】16.2℃

タックル

【日中】1.25号磯竿 2500番レバーブレーキ 道糸2.5号 ハリス2.5号

【夕マズメ】3号磯竿 6000番レバーブレーキ 道糸6号 ハリス5号 

【コマセ】オキアミ4kg アミエビ1kg V9 ノリグレ等

【付けエサ】ノリ 生イキくんL

【当日の状況】

釣果

11:25 ブダイ38センチ <ノリ>

11:44 ブダイ39センチ <ノリ>

12:54 ブダイ35センチ <ノリ>

14:41 ブダイ41センチ <ノリ>

14:53 ブダイ43センチ <ノリ>

17:09 メバル31センチ <オキアミ>

目覚めよし

いよいよ2024年初釣りです。場所はどこにしようかな・・・。

やはり坊主は避けたいですよね。魚影の濃いところ・・・。あ、そうだ。友人が宇佐美に行きたいと言っていたな。ということで宇佐美のゴロタ浜に決定しました。

宇佐美は昨年に2回(2023.5.162023.7.13)ほど通っています。釣り場までのアプローチが厳しいため場荒れしていないので、良型のメジナが釣れるお気に入りの場所です。

今回は昨年行った「トコ根」ではなく、崖を下ってゴロタ浜を30分ほど歩いた「長根」と「二つ根」という磯周辺で釣ることにしました。

「長根」は離れ磯ですが、干潮時にウェーダーを使えばなんとか渡ることができます。過去に1度渡って夜釣りしたことがありますが、夜はメジナ、メバルが、朝マズメにアカハタ、カサゴなどが爆釣しましたねー。宇佐美のゴロタ浜の中でも魚影はトップクラスの場所です。

「二つ根」は「長根」を越えた先にある場所で、ゴロタ浜から20m~40m先に離れ磯が点在する場所です。泳いで渡る猛者もいるみたいですが、基本的には浜から離れ磯周辺を狙うような場所ですね。youtubeでも紹介されていてある意味「長根」よりも有名な場所かもしれません。

時期的に夜釣りは厳しいので、「長根」「二つ根」周辺で日中にブダイ、夕マズメにメジナを狙う作戦です。

小田原マリンターミナルに8時集合だったので、余裕をもって4時半に目覚ましをセットしました。

なぜか目覚めたのは2:45。やっぱりこうなったか汗 朝集合だと楽しみなのか、なかなか寝れないか起きてしまうかどちらかなんです笑

仕方ない、もしかして道が混むかもしれないと自分に言い聞かせ、4時過ぎに家を出発しました。

案の定、道はガラガラ。到着したのはなんと6時半。うーん暇です。

朝日がきれい。1時間半車の中で待機です。

やっと8時になり、同行者2名と合流しました。

「小田原マリンターミナル」で予約したオキアミと配合餌を購入します。ここは品揃えはいいのですが安くはないです。

でも、伊豆の入り口にお店を構えているのと駐車場も比較的広いので、集合場所にちょうどいいんですよね。

そういう意味では館山の「マリンスポット釣吉」と似ています。ただ、「マリンスポット釣吉」と違って、「小田原マリンターミナル」は電子決済やカードが一切使えません。現金のみ。ちょっと使い勝手が悪い・・・。はやくキャッシュレスに対応してほしいなあ。

長根までの道のり

宇佐美に着いたのは9:45頃。駐車場所から崖を下っていきます。

めっちゃブレてますね。120mほど下っていきます。

宇佐美のゴロタ浜へ行くには、崖を降りていくか宇佐美漁港から歩いていくしかありません。崖を降りた方がかなり時間を短縮できますが、かなりの急勾配なので結構体に堪えます。年々厳しくなってる気がします。

これ、毎回言っている気がする笑

ゴロタ浜に到着し海を見ると予報通り波はなく凪に近い状態ですね。

日中はかなり凪でした。

ここからゴロタ浜を1.5kmほど南下していきます。岩を乗り越え足場の悪いゴロタ浜をひたすら歩きます。

いやーキツイ。この日は気温も低く12度くらいでしたが、すぐに汗が吹き出します。「長根」についたときはもうクタクタでした。

遠くに見えるのが長根です。いやー遠かった。

背負子を降ろしてウェアを脱ぎ、火照った体を冷まします。そよそよと北から吹く冷たい風が心地いい・・・。あれ?予報だと夕方から北風だったのですが、もうすでに北風になっていますね。

北風だと左から風を受けるのでやりにくいんですよね。ちょっと不安を感じながらも釣りの準備をしていきます。

「長根」での釣り

宇佐美はこの時期になるとブダイはそこら中にいます。なのでメジナを釣るときとは違いあまり考える必要はありません。取り込みやすい場所を選び、浜から10m先に仕掛けを入れました。

流石にアタリはないですね。というか潮が全く動いていないですね。大丈夫かなこれ。

第2投目は沈み根近くを探ってみることにしました。

30秒ほど流しているとウキがジワーっと沈んでいきます。軽く竿をあおるとゴゴンッという生体反応が。

グッと合わせてリールを巻いていくと・・・ブダイですね。早速釣れました。

宇佐美のブダイは35-45クラスと良型ぞろいです

40センチはいかないくらいですねえ。ブダイは大きさの割には引きません。見た目はグロテスクですが冬は非常に美味しい魚です。

最初に釣った場所から少し位置を変えて投げ込むとすぐに2匹目が釣れました。たぶん無限に釣れますねコレ笑

このまま釣りたいところですが、今回は「長根」ではなく「二つ根」で釣りたいと考えていたので、ここでいったん中断します。

忘れ物に気づく

同行者2名はそのまま「長根」で釣りをするそうなので、一人で「二つ根」に向かいます。歩くこと15分、「二つ根」に到着しました。

沖の二つの岩を指して「二つ根」というのでしょうか。狙うのは岸から近い根付近です。

お昼になったので、拠点を決めてまずは昼食を取ることにしました。カップ麺を食べようとキャンプに使うバーナーやケトルを持ってきたんですよね。うーん楽しみ!

バーナーを設定し、ケトルを準備して点火・・・あれ?ライターがない。というか入れた覚えがない

あぁ、完全に忘れていました。最悪です。おにぎり1個しか食べるものがありません。

火が無ければお湯は沸きませんよ?

仕方がないのでおにぎりを食べていると、「二つ根」の様子を見に来た同行者がライターを持っているとのこと!

いやー助かりました。同行者には感謝しかありません。

やっぱり冬の釣りは温かいご飯がうまいですよね。カップ麺をすすりながら「二つ根」の狙うポイントを確認します。

天気も良く非常に心地よいですね。というか早起きしすぎたので若干眠いくらいです。

気合を入れるためにホットコーヒーを飲み、いよいよ本格的に釣り開始です。

「二つ根」での釣り

時間は13時半ごろ。満潮をむかえる15時過ぎまではブダイを狙っていきます。今回はブダイ5匹を持って帰ると決めているので、残り3匹ですね。

釣り座から5mほどの沈み根周辺から狙っていきますが、全く反応なし。「長根」とは違ってアタリがすぐには来ません。

徐々に狙う位置を沖の方に変えていくとやっとアタリが。沖で掛けたので寄せるまで時間がかかりましたがブダイです。さっきと似たようなサイズですね。

綺麗なブダイです。

このまま、のんびりといろいろな場所を狙い無事に目標のブダイ5匹を達成しました。あらためて宇佐美のブダイの魚影の濃さに驚かされます。

ちょっと休憩してコーヒーを飲みながら満潮を待っていると、だんだんと北風が強くなってきました。予報通りですね。やりにくいですが仕方ありません。

15時を回ったので本命のメジナを狙っていきます。

沈み根周辺を狙っていると、ウキがスッと沈みます。おっメジナかな?・・・ベラですね。リリース。

次にかかったのはフグ。この子はどこにでもいますねー。まあまだ明るい時間なのでエサ取りは仕方ありません。夕マズメに期待しつつ、沈み根周辺を丹念に狙います。

タナは矢引にしていますが、たまに根掛かりします。ゴロタ浜なので仕方ないですね。明るいうちに根掛かりポイントを把握しつつ、コマセで場を作っていきます。

すると北風がどんどん強くなってきました。穏やかだった海も風の影響かどんどん白波が立ってきました。メジナにはちょうど良い感じですね!

しかし、本命のアタリがありません。微妙なアタリで掛かるのはベラとフグのみ。うーんおかしいな。

薄暗くなりさらに波も高くなったので、一回り大きい浮力のあるウキに変えてミライトを装着しました。荒れた海でもウキが安定していい感じです。

最初は左からの風の影響かと思っていましたが、潮も左から右となかなかの強さで流れています。てことは目の前よりも右にコマセが溜まっている可能性がありそう。

なので、まっすぐに仕掛けを入れて潮に乗せて右に流し、右20mほど先にある沈み根周辺を狙うことにしました。

すると、沈み根まで残り5m付近に流れていた時、微妙にウキが沈みました。竿をあおると生体反応が!

グッと合わせます。おぉ・・・なかなかの引きだぞ!そんなに大きくはなさそうですがなかなかパワフルです。ちょっと重いですが、3号竿なので寄せてそのまま抜き上げてみると、茶褐色の魚が。

大きなカサゴかと思いましたが、なんとメバルです!しかも30cn越えの尺メバル。これは嬉しい!

丸々としたメバルでした。抱卵していました。

キーパーに投入しすぐに再開します。これは地合いが来たな。

張り切ってさきほどの沈み根を攻めていると痛恨の根掛かり・・・。しかもウキも含めて全ロストしてしまいました。あーやってしまった。

荒れたゴロタ浜で使い勝手の良かった大型ウキですが、試作品だったのでスペアがありません。仕方ないのでいつものウキで仕掛けを作り直します。

ゴロタ浜は荒れると波が立ちやすく、軽いウキだと影響をもろに受けて沈んだりと使いにくいんですよね。さらに天候は悪化し、海は洗濯機状態です。日中の凪がうそのよう。予報だと波の高さは0.4mとなっていますがあてになりませんねー。こうなるとさすがに厳しいです。

コマセ集中投下作戦をしましたがアタリはなく万事休す。コマセを撒ききって終了です。

地合いに根掛かりロストで時間を消費したのが痛かったですね。同行者2名もブダイ以外は釣れず寂しい結果に終わったようです。

年初としてはなかなか厳しいスタートとなりました。「長根」と「二つ根」はポテンシャルはかなりある場所ですので通いたい釣り場ではあるのですが、いかんせん道のりが険しい。私はスマートウォッチを使って釣りのログを取っているのですが、この日の移動距離はなんと6km

正直、崖を降りた先のゴロタ浜や「トコ根」でも十分釣れるので、この釣果だと考えてしまいますね・・・。

今回収穫だったのは、試験的に作った大型ウキが荒れたゴロタ浜だと非常に使いやすいことがわかったことです。通常のフカセ釣りと違い、波の影響をかなり受けますので軽いウキだと安定せずに使いにくいんですよね。

釣果はイマイチでしたが、ウキへのヒントが得られたので良しとしましょう!

持ち帰った魚たちです。メバルは絶品でした。

ちなみにメバルは脂は乗っていませんでしたが刺身で美味しかったです。ブダイは、刺身、アラ汁、唐揚げ、干物と挑戦しましたが、唐揚げが圧倒的に美味いですね。皆さんも是非試してみてください。

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