久々に釣行記をアップします。いやー本当に久々です。
あ、釣りを辞めていたわけではありません。むしろ結構釣りに行っていたのですが、色々考えるところがありまして半年くらいブログはお休みしていました。
で、久々にブログにログインすると、更新していないのに結構なアクセスが^^;
ここは初心に返って改めて有益な情報を発信していきたいと思い、再開することにしました。
夜磯やったことない人にも釣るためのヒントとなるような情報も入れていきたいと思います。
釣り人口の減少
私が夜磯を本格的に始めた頃(2010年頃でしょうか)は、伊豆方面はある程度のネット情報があったものの、千葉の磯情報は殆どありませんでした。
その当時、「磯・投げ情報」という雑誌から釣り場の情報を収集していました。毎月の発売を楽しみにしていたのですが、いつの間にか特集号のような形でしか発売されなくなってしまいましたね。(調べると現在はムック本・不定期号として出版しているようです)
ところで、釣り人の人口ってピーク時(1990年代)から75%減っているらしいです。
<釣り人口の推移>
1990年代 2000万人 <ピーク>
2006年 1290万人
2025年 500万人
雑誌の規模縮小や廃刊もおそらくその影響もあるのでしょう。人口が減るということはその業界も衰退するということです。
釣り人が減れば、より釣れるようになって楽しめるという意見もあります。
ですが、私はそうは思いません。業界が衰退するということは、利益が循環しなくなり
●釣り具の値上げ
●エサの値上げ
●釣り具メーカーの撤退
●釣り具屋の廃業
ざっと思いつく限り、釣り人に良い影響を与えるとは思いません。実際に小さな地方の釣り具屋は廃業しているところをよく見かけますし。
なので、少しでも釣り業界を盛り上げるためにも、夜磯の魅力を微力ながらこのブログで発信していきたいと思います。
さて、前置きが長くなりましたが、本題の釣行記を始めましょう!
釣りデータ
【時間】2025年8月24日 17:00-20:00
【タックル】1.25号磯竿 2500番レバーブレーキ 道糸2号 ハリス2号
【付け餌】オキアミM
【コマセ】オキアミ3kg グレパン
【水温】26.2℃

【当時の状況】

とにかく暑い
2025年の夏。めちゃくちゃ暑かったですよね?この日も暑かったです。。。
マリンスポット釣吉に着いたのが16時。エサを買ってコマセを作って、磯近くの駐車スペースに到着したのが16時40分ほど。
背負子を担ぎ、崖を下って海に降りていきます。降りる時間は10分もないのですが、海辺に到着した時点で汗ダクです・・・。
南の風が5mほどあったので、まだ多少はマシでしたがとにかく暑い!
岩場を乗り越え砂浜を歩き15分ほどで釣り座に到着しました。

うん、波はないですね。ここは館山湾なので波はいつもこんな感じであまりないです。
今回は夕マズメ狙いなので、多少の波っ気がないのが少し不安ですが、、、

水も若干の濁りがあっていい感じですね。
ここに5月に釣りに来たときは、底まで見えるほどの透明度でした。澄み潮っていうやつです。
釣りに行った時、海底まで見えるぐらい透明度が高い時ありませんか?それは、澄み潮かもしれません。
澄み潮だと魚が釣れないと言われていますが何故でしょうか。
澄み潮 → 水が透明 → プランクトンが少ない
つまり、プランクトンが少ないと、それを食べる小魚(ベイト)の回遊が弱くなり、合わせて捕食魚の動きも弱くなる、結果として「海全体の活性が下がる」からと言われています。
これが「澄み潮は釣れない」理由の一部です。
その時は明け方まで粘りましたが、釣れたのはウツボのみ!厳しかったー!澄み潮の影響ですかね。
ですが、今回は写真のとおり濁りもあります。よし期待はできそうだぞ。
素晴らしい出だし
夜釣りが専門な私ですが、昼間の釣りをしないわけではありません。釣りスタートは17時20分ごろ。夏なのでまだまだ明るいです。
世間では夕マズメと言いますが、自分にとっては日中の釣りに近い!w みてくださいこの明るさ。

なので、今回は細仕掛けで挑戦です。夜磯はガチンコタックルでのパワー勝負が私のスタイルですが、明るい時間は練習もかねてライトタックルでやることもあるんです。
細仕掛けといっても道糸2号、ハリス2号です笑 本当のフカセ師からすると十分太いですが^^;
さて、満潮からの下げからスタートです。夕マズメとも重なって釣れる時間帯!
磯から5mほど先にある駆け上がりを狙っていきます。ここは水深が1~1.5ヒロほどですが、砂地に磯が入っているような地形なので、根掛かりは殆どありません。なのでハリスを強気に2ヒロに設定し、エサは海底を這わせるイメージで狙ってみることにしました。
すると早速ウキがスーっと沈みます。合わせるとそこそこの引き!お、なんだろう。
大した抵抗もなく上がってきました。大きくないのでそのまま抜き上げます。

上がってきたのは20センチほどのフエフキでした。ここ、この子が結構釣れるんですよね。小さいのでリリース。
結構活性が高そうですね。良い感じ。
日が間もなく沈みそう。釣れる時間ですね。
今度は少し手前を流してみるとこと。ウキに集中していると・・・。
たまたま釣れる瞬間が動画で撮れてたのでアップしてみました笑 実はカメラの角度が悪い上に夕マズメで暗いせいか、画質も良くなく見ずらい動画ですみません^^; (youtuberのみなさんは高性能なカメラを使っているんだなと改めて実感しました。私の安物アクションカメラじゃダメですね笑)
一気に足元に走る鋭い引き!おお、なんだなんだ。根があるので出来るだけ浮かせないと切られそう・・・!
結構粘ります。ちょっとやばいかも、、、なんとか浮き上がってきたのはメジナ!
おー結構デカイ。なんとかタモに入れて無事に釣れました。
あぶねー。

いやー結構引いたなあ。
さっきの動画でも釣れる直前に波紋が広がっていますが、少し沖の方で魚がもじっています。しかも結構大きそう。
コマセは手前に打ちつつ、少し沖を狙ってみますが駄目ですねー。やはり手前だな。
駆け上がり付近を再度狙うことに。ウキが右から左へ流れていきます。この潮の流れの時は良く釣れるんだよな・・・。
すると、ウキがジワーっと沈んでいき、、、グッと合わせると重量感!よしっ。
さっきのメジナほどではありませんが、結構重い! パワーはないのか意外とすぐに寄ってきました。おっクロダイだ!結構大きいぞ。

痩せているうえに頭が何者かに少しかじられた痕がありますね・・・。歴戦個体ですか。大きさは42センチとなかなかです。
よしよし。良い感じだぞ。
美味しい魚登場♪
すると、またもや沖の方でもじっています。うーん気になる。たぶんメジナなんだろうけど・・・。
遠投してもじり周辺を狙ってみることに。
結構距離があるので、ウキに集中していると・・・ウキがシュッと沈みます。
おっ来た!竿を立てるとそこそこの引き。うーん大きくはないかな。寄せて抜き上げてみると、・・・まじか!?
やったー!メイチダイだ! 最近、この子良く釣れるんですよねー! かなり美味しいのでめちゃくちゃ嬉しい。

大きさは30センチくらいですね。結構分厚くて美味しそう!
メイチダイは夏が旬なのか、このくらいのサイズでも脂が乗っていて美味しいです。たまに臭い個体もいるそうですが、この子は絶品でした。身も白くてきれいなんですよね。

辺りはすっかり暗くなってきました。
自作ミライトを差し込みます。そう、ウキも自作です。

明るくていい感じですねー。体感、ミライトよりも明るいです。
暗闇に光る電気ウキ・・・夜釣り最高です。これが海に沈むと赤ライトがゆらゆらして最高なんです。
って沈んでる! 竿を立てるとズシッとした重量感!あ、これはでかい。
弧を描く竿。いつもは3号なのですが今回は1.25号。慎重にいなして・・・うぉ、結構走る。レバーを使って切られないようにしながらもなんとか寄せてきます。
バチャバチャと水面に上がってきたけど、暗いので何の魚かわからないな・・・。タモですくいあげるとクロダイ!しかもでかいぞ!

さっきのクロダイよりさらに大きく46センチありました。体高もあって分厚い良いクロダイですね。
いやあ、今日は釣れるなあ。1.25号竿いいじゃん。引きも楽しめるし意外と戦えるし、今度からこっちをメインにしようかな。
気づけばコマセも残りわずか。3kgだと3時間くらいでなくなっちゃいますね。
結構釣果も上がったし、もう十分かな。とコマセを急ピッチに撒いていくと・・・。
電気ウキがゆらゆらと海中に沈んでいきます。またきた!
ぐ、ぐぐぐぐ・・・!あ、でかいぞこれ!
必死に竿を立てて根には入らせないように注意しながら、慎重にやり取りをしていくと、なんとか水面まで上げることに成功。
ふー切られるかと思った。なんだろう?

お、メジナだ。てか、大きいぞ。
スケールで測るとなんと42センチ! 40超久々に出ました! やったぜ。
もうこんなに釣れたら思い残すことありませんね。さっさと片づけて撤収です。




17:49 フエフキ 20センチ オキアミ
18:07 口太 37センチ オキアミ
18:16 クロダイ 44センチ オキアミ
18:20 メイチダイ 29センチ オキアミ
19:10 クロダイ 46センチ オキアミ
19:38 口太 42センチ オキアミ
今回は大型が多かったのと、なんといってもメイチダイ!これが釣れたのがうれしかったですね。
この磯はかなり通っていますが、釣れる魚種がどんどん増えている気がします。大型も潜んでいそうだし、かなり良い磯ですね。またきまーす!



コメント