伊豆 宇佐美(トコ根)(3)釣行記(2024.2.13)

釣行記

令和6年に入り4回目の釣行です。月2ペースですね。すばらしい

今回の目標はメジナ!まだ新年を迎えてメジナは釣れていないんですよねー。脂の乗った旬のメジナをそろそろ食べたい!

一緒に行く同行者が館山を希望していたのですが、あいにくの西風爆風。こうなると館山の磯はかなり厳しいんですよね。ということで、伊豆宇佐美のゴロタ浜に向かうことにしました。

今回は絶対にメジナを釣りたいので、朝から夕方までの1日コースです。体力が持つか心配・・・笑

釣りデータ

【時間】7:30-19:00

【水温】15.4℃

見えにくいですね・・・。水温はそこまで低い感じではありませんでした。
タックル

【日中】

1.25号磯竿、2500番レバーブレーキ、道糸2.5号、ハリス1.75号

【夕マズメ】

3号磯竿、6000番レバーブレーキ、道糸6号、ハリス4号

【コマセ】オキアミ4.5kg アミエビ2kg グレパン グレパワーV10

【付けエサ】ノリ、オキアミ、芝エビ

【当日の状況】

釣り場まで

家を3時半に出発し伊豆に向かいます。道はガラガラ。「小田原マリンターミナル」まであっという間でした。

友人と合流しコマセを作ります。今回はゴロタなので沈降速度が遅い配合餌を選択します。ゴロタは水深が浅いので、沈降速度が速いとコマセを広く効かせることができません。なので沈降速度の遅い「V10」と「グレパン」を1袋ずつ、オキアミ4.5kgとアミエビ2kgという構成でコマセを作りました。

宇佐美の駐車スペースに着いたのは6時半ごろ。背負子にバッカン、コマセ、道具等を積載して山道を下っていきます。いつもの倍の重さなので慎重に降りていきます。

いやー、これくらい重いと一歩一歩が膝にダメージが来ますね。転倒してけがをしたら元も子もないので、慎重に足を進めます。

くだっていくと段々と潮の香りとともに波音が聞こえてきました。

はやる気持ちを抑え、最後に控えるロープを伝う危険個所を慎重に降りて海岸に降り立ちました。

ポカポカ陽気でした。

天気は快晴でポカポカ陽気。多少の波っ気のある最高のコンディションです。

高台から海を眺めるとめちゃくちゃ綺麗です。宇佐美はとにかく釣り人が少ないので、場荒れもしていませんし透明度が高い。良い場所ですね。

ゴロタですので、通常のフカセ釣りとは少し釣り方が異なりますが、魚影も濃くお勧めの場所です。ざっと海の状況を見ると魚は見えませんが、サラシも出ていてよい状況です。

良い感じに波もあります。

日中のメジナはどこに

まずは、トコ根の横のワンド内から攻めてみることにしました。少し磯が張り出しており目の前に大岩のある場所で開始です。ゴロタというよりも浅い磯という感じの場所ですね。

友人は50m程離れた場所で開始しています。7時20分が満潮なので下げ初めでスタート。

コマセを足元に撒くと若干右から左への潮で沖に流れている様子。ゴロタは水深が浅く狙うポイントが定めにくいのですが、基本的には根や沈み根周辺を狙っていきます。または、コマセが効いてくると沖から魚が入ってきますので、潮の流れを読んでコマセが溜まるであろう先を狙っていくと魚がいれば釣れるという感じですね。

タナは水深にもよりますが、1ヒロから1ヒロ半とかなり短い設定です。場合によっては波打ち際を狙ったりするので、矢引くらいに短くすることもあります。

さて、足元に打ったコマセが流れる先を追っていくと沈み根が見えます。なので、そこに魚が入るであろうと判断し狙ってみることにしました。その沈み根付近は過去に釣ったこともある実績のある場所です。

今回は、ゴロタ用に新たに作った大きめの円錐ウキを使います。4B~5Bと浮力高めですが、波に弾かれないように大きめに設計しました。ゴロタの特性として大きな波が入ってきやすく、波にウキがもみくちゃにされることが多いので、小さなウキだとやりづらいんですよね。

今回の釣りに合わせて作成した自作ウキです。ゴロタ用は左下の3つですね。

さて、使い勝手はどうかな・・・。お、波にしっかり乗ってくれますね。良い感じだ。

ですが・・・肝心のアタリがありません。タナを変えたりエサを変えたりしますが反応がない。

1時間たってやっとウキに反応が。小さなフグでした。下げ初めの一番良い時間帯ですが厳しい状況ですねー。なので、沈み根付近から目の前の大岩周辺にターゲットを変えて探ることに。

徐々に潮位が下がっているせいか、たまに根掛かり。うまくいかないなあ。

慎重にタナを調整し、根の際ぎりぎりを狙っていくとウキがスーっと沈みました。おっ、きたか?

・・・上がってきたのは小さなベラですね。木っ端でいいのでとにかくメジナの姿が見たい!11時半くらいまで粘りましたが、ついにはフグもベラもかからなくなり、エサすら盗られなくなる始末。気分転換にいったん休憩することにしました。

友人は早々にゴロタに見切りをつけたトコ根に上って豆アジを流しています。様子を見に行くとこちらも厳しい様子。

とりあえず昼飯にしますか。昼休憩でいったんリセットすることにしました。

ブダイもいない?いや、いっぱいいました。

お腹もいっぱいになったので、昼からはブダイを狙っていきます。この時期の宇佐美はブダイがそこら中にいますので、あまり考えなくても釣れます。針にノリを付けて流すだけです。

12時半の潮どまりから上げにかけてトコ根脇のワンド内で狙ってみることにしました。潮位がかなり下がっているので、岸から30mほど先まで遠投して流してみます。

これは満潮時のワンド内です。干潮だと海が5mほど後退していました。

友人も昼休憩を終えブダイ釣りに参加していますね。お、さっそく竿を曲げている。ブダイだな。

こちらも5分ほど流しているとウキがすーっと沈みます。合わせるとブダイ特有の引き。ブダイはあまり引きが強い魚ではありませんが、遠くで掛けているので寄せるまではなかなかスリリングで楽しいです。

上がってきたのは25cmほどの小さなブダイです。宇佐美は40cm前後がアベレージなのでちょっと小さいですね。一応活かしバッカンに入れて、大きなブダイが釣れたらリリースしますか。

ところが、ここから沈黙。ワンド内を色々と流しますが全くウキに反応がありません。すでに時間は13時半ごろです。15時くらいからはメジナ狙いに切り替えたいので、ちょっと焦ってきました。

ワンドに見切りをつけて移動し、ゴロタ場で狙うことにしてみました。潮がかなり引いているので岸から30mほどはかなり浅い場所です。ただ、その30mほど先からは落ち込んでいるような地形に見えます。

奥に見える根とそこから左に沈んでいる根の間から先が、落ち込んだ地形になっていました。

その落ち込み先を狙ってみることにしました。

今回作ったウキは大きいので自重があり遠投が利くのでこういう時にも活躍してくれますね。

ノリをたっぷりつけて遠投します。遠いのでラインを張り気味にしていると竿に伝わる大きなアタリ。ブダイです。さっきより断然引きますね!なかなか大きい!

40cmほどの丸々としたブダイです。いやーよかった。やっぱりまだまだいますね。再度同じ位置を狙うとまた手元に来る大きなアタリ。しかし、すっぽ抜けて針掛かりせず。

落ち込み先にたくさんいそうなので、どんどん狙っていきます。子供がブダイのから揚げが大好きなので全部で5~6匹は持って帰りたいですね。

大波で道糸がゴロタ岩に絡まり、高切れしてウキをロストするというアクシデントもありましたが、ブダイをどんどん追加しなんとか6匹釣りあげました。間に合ったか。

ブダイ祭りですわ

と、ここで会社の後輩君がやってきました。もともと午後からの合流で一緒に釣る予定だったのですが、道がかなり混んでいたようで遅くなったみたいですね。

ブダイタイム終了まで時間もあまりないので急いで準備をしています。私はブダイのノルマは達成したのでコーヒーを飲みながら後輩君の釣りを眺めています。彼は釣り自体はあまり参加できないのですが、来るといつも私の釣果を上回るので油断はできません(?

と、さっそく竿を曲げていますね。やりおる。40cm級のブダイです。さすがですね。そろそろブダイタイム終了なので、釣れなかったら何匹かあげようと思っていましたが、取り越し苦労でした。

夕マズメのメジナ・・・

さて、15時くらいからメジナ狙いに切り替え狙っていたポイントにコマセを効かせていきます。岸から30mほどに落ち込みでブダイが連発したので、メジナもそこにいるのでは?と予想し狙っていきます。

根の付近でたまにエサが取られますが、針掛かりはしません。フグっぽいな。

まだまだ時間があるのでじっくり狙っていきます。

・・・。

そして反応のないまま気づけば17時です。チーン。

どうしようかなあと考えていると後輩君がこちらにやってきました。後輩君も何も反応がないのでトコ根を見てきた様子。一番奥のがけ下の磯際にメジナが群れで見えるので、そちらに移動するとのこと。

これからという時間ですが、2時間全く反応がなかったので私もゴロタに見切りをつけ、トコ根に移動することにしました。

トコ根です。一番奥の足元5mほど下の磯際で良く釣れるんです。

崖上から眺めてみると、確かに足元にメジナが見えます。

コマセを撒く前にそーっと仕掛けを投入して様子を見ることにしました。トコ根はゴロタと違って風が全然ありません。波も穏やかでやりやすいですね。

目の前の大岩周辺が気になりふとウキから数秒目を離していました。今思えばここがチャンスだったのですが・・・。

ウキに目を戻すと、海面から1mほど引き込まれています。慌てて合わせるも空振り。ぐあーミスった・・・。完全に油断していました。しかもメジナっぽいアタリ。後悔しかありません。こういうところなんだよなあ。

気を取り直し、コマセを効かせて崖下を狙っていきます。友人と後輩君もこちらに移動してきました。後輩君はサバの切り身を使っています。ウツボを釣りたいのだとか。

すると後輩君の竿にいきなり大きなアタリ。あがってきたのはでっかいカサゴ。すばらしい。そこからさらにカサゴを1匹追加し、狙いのウツボも2匹釣りあげるのに成功していました。

友人は足元のメジナを狙っています。するといきなり竿が曲がっています。あ、先越された!

ですが、上がってきたのはタカノハダイでした。ふむ、そろそろ地合いが来たかも。

集中しているとウキがスッと海面に沈みます。合わせるも空振り・・・。くそーなんでだ。

またも友人が大きく竿を曲げていますが、これは根掛かりですね。磯際なので根掛かりも頻発します。

根掛かりを外すため友人が竿をあおった瞬間、「バキッ!」と大きな音が。。。え、まじか。なんと竿が真っ二つ。

友人の竿は結構高いヤツだったような汗 私も竿を折ったことがありますが、テンションガタ落ちになりますよね。自分も気を付けないと。

そこから魚の反応が全く無くなったため、元のゴロタに戻りました。先ほどよりも潮が上がってきており、釣り座を少し後退して再スタートです。

コマセも残り少なくなってきましたが、どんどん撒いていきます。まずは手前から探っていきますが全く反応はありません。エサが完全に残っています。根の周りや遠投もしてみましたが、全然だめですね・・・。

最後はやけになり必殺コマセドカ撒き作戦で挑みます。意外とこの作戦で釣れたりするんですが・・・今回はダメでした。

というかゴロタでやると決めたら動くべきではありませんでしたね。ちょっと後悔しつつ納竿となりました。

結局3人ともブダイは釣れたものの、メジナはなしという結果に終わりました。(後輩君はカサゴとウツボをゲットしていますが。)

宇佐美まで来てこの貧果です。もう自信消失です。次は気分転換に新規場所にいこうかな。前から気になっていた場所ですがウェーダー必須らしいので昼間に様子を見てこようかなと考えています。

今度こそメジナ釣れるといいけど・・・。

釣果

12:54 ブダイ25センチ(ノリ)リリース

14:10 ブダイ40センチ(ノリ)

14:22 ブダイ38センチ(ノリ)

14:30 ブダイ42センチ(ノリ)

14:38 ブダイ39センチ(ノリ)

14:43 ブダイ44センチ(ノリ)

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